日本ホリスティック医学協会の情報誌の記事
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私の望み

ドイツには昔から「Kur(クーア)」という言葉があります。日本の「湯治」のように、どこかに行って、ゆっくり体と心を全体的に癒すことです。そのためドイツには、健康保険を使って2−3週間宿泊できる設備(クーアセンター)が300か所はあります。

長い休みをとれない日本人のために、私はMini-Kur(ミニ・リトリート)を提供します。不調を無視すると、悪化して簡単に治れないケースが多いので、まず、不調(あるいは不幸)の原因を見つめてください。不調や病気は貴方へのメッセージですから、それを読み取ることができれば、もう回復の半分です。あとは、貴方の個性に合わせて、食養生と自宅で続ける自己治療の方法をお教えします。それは効果的であるのと同時に一番経済的です。

ミニ・リトリートが終了した後で、質問や気になることがあればメールして下さい。必ず返事をします。このサービスは費用に入っています。

知らぬ人として来て、友達として帰る。それが私の望みです。